自作 レシピ ローストビーフ

以前エントリーした コストコ

 

そこで買ってきた肉の塊でローストビーフを作りましたよ。

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なんしかでかいこの塊。

とりあえず準備にかかる前に

火の通りを均一にするために常温に戻す。

 

ってか買ってきてその日のうちに始めたのでもう既に常温。

ってことで早速調理開始。

 

前作った時はでかさをおもしろがってそのまんまの大きさで作ったんですが

焼くときひっくり返すのも大変だわ冷蔵庫に入れるのも大変だわで

今回はおとなしく半分に切って作ることに

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…生肉グロいかな。

 

まずは半分にした肉をチェック。

塊とはいえ小さいかけらみたいにはみ出る?部分があればカット。

半分にしても1キロぐらいはあるな…

 

ちゃんとの塊になったところでで下味を。

下味を付ける前にキッチンペーパーとかでしみでたドリップを拭いてやると

しっかりと下味がつきます。

 

まずは塩をばーっとかけて手でぺたぺたと全体に伸ばす。

んでコショウも同様にぺたぺたと。

当たり前ですが塊の外側にしかつかないもんなので

結構しっかり目に塩かけといたほうが良いかと。

 

この段階でにんにくおろしをすりこんでもおいしくなるんですが

焼く時に結構こげて苦味が出てしまったりするので

今回は塩コショウのみで。

 

で、バターを熱したフライパンにひいて水分が飛んだあたりで

肉を投入。

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うむ。でかい。

 

火は中火ぐらいで一気に表面を焼きます。

表面にしっかり焼き色がつくぐらい全体を焼きます。

 

だいたい焼き色がついてきたあたりで

肉の臭み消しに醤油をひとたらし。

 

じゅわーっていわしながら全体に醤油が行き渡ったら

火を止めてオーブンの出番。

といっても普通の家庭用のオーブンレンジ。

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焼いてるだけで肉汁はしみでてくるので

アルミホイルは引いときましょう。

 

今回オーブンの温度は160℃

片面20分焼いてひっくり返しの40分焼きました。

 

焼きあがったら竹串なり鉄串を刺して中身の火の通りをチェック。

暖かいぐらいになってればこれから予熱で十分火は通るのでOKかと。

切って中身を確認したくてしょうがなくなるけどここはじっと我慢。

 

さっき下に引いてたアルミホイルで

肉汁をこぼさないように包んだらそのまま一晩ぐらい放置します。

 

 

「低温でゆっくり火を通す」のが柔らかくなるようで

あと味は煮物とかと同じで、冷める時に一番しみこむので

余熱でゆっくり火を通しつつ味をしみこませるって訳ですな。

 

で、中まで真っ茶色になってたらどうしようとか不安になりながら一晩過ごしつつ

きっちり冷めてるのを確認したら、ついにカットの時。

 

 

 

 

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おぉ。

いい感じ。

 

待った甲斐があったってもんだ。

一回作ってしまえば冷凍しておけるので

切り分けて冷凍しときましょ。

 

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こんな感じで出来上がりっと。

臭み消しに使った醤油が香りづけにもなっていいつまみ&おかずになります。

 

ソースはステーキソースをポン酢で伸ばしたのを付けるのが好み。

下味ににんにくを使ってないので物足りない時は

ソースにおろしにんにくを入れてもおいしいですな。

 

今回は片面20分の合計40分オーブンに入れましたが

もうちょっと生っぽい赤身が好きな人は15分ずつの30分ぐらいにすれば

いい感じに焼けるかとー。

 

フライパンで焼くとこさえ頑張れば

あとは見てるだけ待つだけなのでお手軽に出来ますな。

 

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